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活動の中で起こる引き寄せや細やかな感動、動きなどをお伝えします。

オフィスブリエでは、『オフィスブリエ0期トレーナー研修』をスタートいたしました。
トレーナー研修とは、ブリエの仲間として共にビジョンに向かい「次世代リーダー育成」に関わっていただくトレーナーのための育成研修です。
0期は、10名の方々に受講をいただいております。

なぜ0期なのか?といいますと、これまで木村元子が築き上げて参りました企業研修プログラムを、0期メンバーと共にバージョンアップしていきたいという思いがあるからこそです。
いわば0期メンバーは、パイオニアなのです!

より多くの企業様に導入いただき、

『企業で輝く大人を創りたい!』
『より多くの次世代リーダーを育成したい!』

というアツい思いを現実のものとしていくための半年間の研修です。

今回は、受講メンバーインタビュー第1弾!
重松和佳子さんにお話を伺いました!



何のためにここで学ぶことを選択したのですか?

木村先生のコーチングを受け始めて約1年半が経ちます。
その能力の高さに感動し、自分もこんな風になりたい!技術を学びたい!と、思ったことがきっかけです。

私の場合はコーチになることが目的ではありません。
仕事を通して巡り会うお客様や周りの方と接する中で、せっかくいただいた大切な時間、“重松さんに会えて良かった“、“重松さんから新しい気付きをもらえた”と、言ってもらいたい。そんな自分になりたいと思い、このトレーナー研修を受講しました。

現時点で得られていることは何ですか?

コーチングメソッドやストレングスファインダーの概要を知れることもそうなのですが、自分がどういう人間か?自分が何を求めているか?という源泉を考え直すきっかけにもなっています。

また、今回一緒に学んでいる10名の受講生の考え方に触れることができ、大変勉強になりますし、刺激を受けています。

今回のトレーナー研修は、木村元子のメソッドをプロデューサーの五味田氏が体系化した内容でしたが、ぜひ感想をお聞かせください。

“人が感覚的にやっていること”を、体系立てて誰でも出来るようにするということ自体、本当に頭が良い!と感動しました。

人の心の変遷をしっかり捉え、理解をさせるための工夫された質問。考え抜かれていて、天才的でした!

今回の研修で改めて感じた学びポイント(ご自身にとっての刺激)はどのようなことでしたか?

ビジョンボードの作成と今後1ヶ月のスケジュールを照らし合わせられたことが学びポイントになりました。
それは、ビジョン・思い・思考は一致しているけれど、現在の行動が一致していないことに気付かされたことです。具体的には、この先の1ヶ月は明らかにビジョンに向かっていない…。そう気付けたことが大きかったです。

様々な事情があってではあるものの、薄々自分では分かっていたことを、バッサリ突きつけられた感じがしました。

今後の自分の人生の方向性を決める上で、この体験は大きな変化を起こしそうな予感がしています。

ビジョンボードが果たして正しいかどうか?ということも考えました。
もしかすると妄想の世界で“こうありたいと思いこんでいる”のかも。
これは、引き続き自分と対話していきたいと思います。

また、パズルのワークはとても良かったです。何よりリーダーの役割が良くわかり、現実に落とし込める工夫がなされていました。

リーダーは『ビジョン』をメンバーにしっかり伝え、それがきちんと伝わってさえいれば、他にリーダーとしてやることは無いと言っても過言ではない。
おおいに納得しましたし、目標達成が出来るリーダー像と、そうでないリーダー像がはっきり理解できました。




重松和佳子さん