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活動の中で起こる引き寄せや細やかな感動、動きなどをお伝えします。

『オフィスブリエ0期トレーナー研修』受講メンバーインタビュー第5弾は、今年8月に独立され、企業の参謀として活躍されている岩元真一さんです。
木村元子とのコーチングがきっかけで広がる世界。岩元さんの今と今後について詳しくお話を伺いました。



何のためにここで学ぶことを選択したのですか?

これまでは、HR業界で採用支援、キャリアアドバイザーや事業部の立ち上げ、マネジメントと、あらゆる立場で経験を積んできました。
前職の大手採用エージェントでプレイングマネージャーをしながら次のキャリアを考えていたなかで、独立してこれまでの経験を生かしていきたいという思いが沸々と湧いてきていたんですね。
次第に独立に向けてしっかり準備をしていこうという思いが大きくなり、共通の知人を介してご紹介いただいた木村元子さんのコーチングを受けようと決めました。

その決断が0期ブリエトレーナー研修の受講に繋がっているのですが、その理由として、想定していた独立しようとしていた日付が、元子さんのコーチングを受け続けることでどんどんどんどん縮まっていったことにあります。

私にとってはとても衝撃的でした。
ストレングスファインダーをプロファイルいただき、その根拠をもってコーチングとティーチングを組み合わされているのが元子さんのセッションなのですが、自分では可視化できていなかった才能を明らかにすることで、独立時期が半年以上も縮まったのです。

その才能とは、「目標が明確になり、何をすればその目標に到達することが出来るかが見えてきたときに一番力を発揮する」ということです。
コーチングのなかで、独立してどうしたいか?その直近の目標は何か?と、思考が紐解かれるような感覚でした。毎回2時間のコーチングセッションは全身全霊で取り組みました。かなりエネルギーを使うので、いつもパフェやケーキといった甘いものを注文しては補給しています(笑)

元子さんのコーチングは、心をイキイキさせる、”人生の整体””人生のカイロプラティック”だと思っています。

私はこの実体験から、元子さんのコーチングの効果を実感し、「これはもっと世の中に出すべきだ!」と、強く思ったのです。

そんなタイミングでの0期トレーナー研修の発足、つまり“弟子入り”のチャンスがあると知り、飛び込んだというわけなのです。

ご自身の実体験を伴ったアツい理由がお有りだったのですね!

そうなんです。
特に、ストレングスファインダーコーチングは、これまでは、だいたいこんな感じかな、得意なことはこれかな、、と、ぼんやり思っていた特性が明確になり、自分自身に落とし込むことが出来ました。

そして、目の前のこと、いわば根幹ではなく枝葉のような話題になってしまうときは必ず元子さんからの「それ何のために?」「ビジョンは?」「目的は?」という質問で立ち止まることができたんです。

「こうありたい!」以外は無駄だという選択が私にとってとても大きかったです。

実際にトレーナー研修を受けてみられていかがですか?

私は研修前に元子さんのコーチングを受けていたこともあり、ストレングスファインダーコーチングへの思い入れが半端なく強いのですが、そのなかでもトレーナー研修を進めていくに連れて思うことがあります。

それは、「生きていくうえでこのメソッドは本当に意味がある!」ということです。

自分の根っこを固めること、そしてこのメソッドを通して人生の原理原則を教えてもらっていると感じています。

なにせ、元子さんの学びに対する投資は半端ないですからね。
「アンソニー・ロビンズ」「ロジャー・ハミルトン」「NLP」「ストレングスファインダー」「コーチA」「7つの習慣」「デール・カーネギー」など名だたるセミナーへの参加や学びをふかめていらっしゃり、その要素を絶妙にミックスされ企業に落とし込める状態にあるのがこのトレーナー研修の内容だと思うんです。私は関西出身ですので、関西的に言うと、”ええとこ取り”を提供されていると常々思いますね(笑)

学びを深めていくなかで感覚ですが、ピュアだけど力強いエネルギーを生み出せるようになったと思いますし、同じエネルギーを発している方と巡り会える機会が増えました。

元々私を知ってくださっているビジネスの先輩には、「周波数が上がってきたね!」と言っていただいたりもしていますし、自分自身の実感も伴っている状態です。

まさに人生そのものが良い方向に向かっていると思います!

これほどの成長実感があるのは初めてですし、これまで自分のことが一番わからないと思っていましたが、自分自身の成長を客観的に見ることが出来、それを理解することができるようになってきています。

元子さんがよくおっしゃる、”自分のご機嫌”がよくなるものを明確にできていて、日々意識していくことでそれは向上していく。これまでかなり不摂生をやってきましたが(笑)、そうではなくなったのは自分でも驚いています。

特に、私はパラレルワーカーとして様々な企業様から高いパフォーマンスを求められていますので、いつも自問自答することで、いわゆる自分の中で”ざわざわ”していることを片付けて、コンディションを維持していくことが重要なんです。これは今まで分かっているようで分かっていなかったことだとひしひしと感じています。

岩元さんの今後についてぜひ教えてください!

元子さんに出会い、コーチングを受け、トレーナー研修を受講し、このブリエメソッドは絶対絶やしてはならない!と強く思っています。

ですので、いろんな方に受けてもらいたいですし、その先に企業研修で講師として世の中に広めていく役割をぜひ私も含め一緒に取り組んでいけたらとワクワクしています。
これはもう”HAPPYを増やせる人”だと思いますし、アンテナを張ってそんな方々同士をかけ合わせていきたい!と思っています。

ブリエのビジョンは私の思いとシンクロしています。
『イキイキ働くひとが増え、子供が大人っていいな!と思える』そんな夢、希望が溢れる日本にしたい!

ブリエのメソッドは、人生の真理に触れられるカリキュラム。
一人でも多くの仲間をつくり、社会に貢献していきたいと思います。


チームbanto
代表
岩元真一さん

取材後記

岩元さんは、ブリエトレーニングのなかで「選ばれている人にインタビュー」するという課題が出た際、なんと上海へ飛び、岩元さんに影響を与えたその人物にインタビューをされたという伝説的なエピソードをお持ちなのです。それも、以前の職場でたった一度お会いになっただけの方だったとか。

この行動力、エネルギー、いつもキラキラ輝かれている岩元さんそのものだと感じます。

大切にされている言葉は「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」。
すべてのことに意味があり、すべてのことに感謝だと何度もおっしゃっていました。ブリエメソッドのなかの“意味付け””フォーカス”が最も重要だと語られており、独立されて間もなく引っ張りだこな岩元さんを物語っていると感じます。

あと数年、45歳までは「知らない世界、人を、知りたいし、見てみたい」とキャリアの旅を力強く歩まれるとのこと。今後のご活躍がますます楽しみですね。

岩元さん、貴重なお話をいただきありがとうございました!