個人のパフォーマンスを最大化、強いチームを創る 対話型研修
こんな「変わりたい」を実現します
- 社員一人ひとり、個を強くしたい
- プロジェクトを成功させたい
- 次のリーダーを育成したい
- チームワークを向上したい
- 自ら考え動ける人材を育てたい
- 部下の能力を引き出したい
- 個人の強みを活かした組織づくりをしたい
- コーチングスキルを身につけ、成果が出るチームを作りたい
- セルフマネジメント力を養うことで取り巻く環境や人に左右されない「個」を強化する
- 社員一人ひとりの強みを活かした社員育成、チームビルディングができる戦略を持つ
- 社員間の対話力を高め、社員が自ら考え自発的に行動する支援環境を作る
いい人材がいない…
部下は積極性がなくやらされ感、自分で考えず指示待ちばかり…
会議などで活発に意見が出てこない…
中間管理職が育たない、定着しない…
今までのリーダーシップでは部下がついて来ない…
人が育つ、社員が自発的に動くには何が必要か?人材育成の共通の悩みです。
オフィスブリエの対話型研修では、今いる人材を活かし、個人の強みを引き出し、パフォーマンスを最大化することで1+1=3以上の相乗効果を生み出すチームを育てます。
セルフマネジメント力を鍛えることで一時的ではない力強い人間力形成と、戦略となるコミュニケーションスキルの両輪を伸ばすことで、今いる社員が「自ら考え、当事者意識をもって行動を選択する人材」に成長します。
また、経営者やリーダーは、ともすれば孤独な戦いを続けてしまいがちです。対話型研修は仲間同士で継続的に学びあい、分かち合う場を持つことで研修の学びや気づきが一過性のものにならず、お互いの成長から刺激しあう場が出来上がります。
リーダーシップを持った強固な信頼関係を築きながら受講した社員は、自分の役割に目覚め、自らの意思を持ちヴィジョンを描き、御社の変革を推進します。
組織で成果を出せる理由
今や、ビジネスの現場は従来の「強力な1人のリーダーに漫然と従う」というトップダウンスタイルのリーダーシップでは、成果が出にくい時代となっています。
変化の流れが激しく、正解の見えない現場、プレイヤーの人数が少ない上にリーダーもプレイヤーとして活動しなければならない環境に合わせ、より「個」を重視した「社員が自ら考え、自ら動ける関係性や環境を作る」マネジメントへの変化が必要です。
オフィスブリエでは、「取り巻く環境や人に左右されない軸を持つ」セルフマネジメントや「個人の強みを見つける」ストレングスファインダー、「自分で考え自分から動く」コーチングコミュニケーション、「真のリーダーとしての在り方を見直す」リーダーシップの原理原則など様々な手法を用いて、メンバーには個の強化と自立、そして主体的な行動を起こす力を。リーダーには、多様性を受け入れ、認め、活かす力を育みます。研修では受講生同士の対話の中から気付きを得ていただきながら、実践で経験を重ねて自信につなげていきます。
成果を出し続けている事実成果レポート一覧
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多様な強みを意識し、組織のパフォーマンスを最大化:株式会社エスキャリア 代表取締役COO 岡本真梨子さん
女性のキャリア支援を行う株式会社エスキャリア。 普段は研修を行う側であり、社内に講師も在籍、研修の構築もできるという環境から、最初は受講の必要を感じていなかったといい...
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会社の文化として根付いた「生き続ける効果」を実感:テモナ株式会社 取締役CTO 中野賀通さん、栄晴奈さん
人材を増やしながら急成長を遂げているテモナ株式会社。 組織化が一気に進み、「ピースがはまる感覚」を実感したというその背景には、ストレングス・ファインダーという共通言語...
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価値観に合わせた強みの活かし方を知り、お客様に光を当てる活動を推進:株式会社アイル 研修受講者の皆さん
ネットショップには、「バックヤード」と呼ばれる受注後の顧客対応業務があります。 普段は裏方であるバックヤードですが、2016年、そんな縁の下のちから持ちに光を当てる、とい...
対話型研修メニューの一例
1次的な変化で終わらせるのではなく、力強い、継続した変化を起こす対話型研修メニューは6か月から1年の研修。
クライアント様のご要望と状況をお聞きしたうえで、セルフマネジメント研修、ストレングスファインダー研修、コーチングコミュニケーション研修、リーダーシップ研修の4つのメソッドを組み合わせたオーダーメイドで設計します。
- セルフマネジメント研修 → 取り巻く環境や人に左右されない「個」を強化する
- ストレングスファインダー研修 → 個々の強みを活かした社員育成、チームビルディングができる戦略を持つ
- コーチングコミュニケーション研修 → 社員間の対話力を高め、社員が自ら考え、自発的に行動を促す支援環境を作る
- リーダーシップ研修 → 未来を担うリーダーとしての資質を伸ばす
研修実施前にしっかりとヒアリングした上で設定した目標に向けて、最適な構成をご提案させていただきます。
あくまで一例ですが、全12回の研修メニューには以下の様なものがあります。
回目 | 概要 | 内容・狙い |
---|---|---|
1 | リーダーに必要なセルフマネジメント | 取り巻くどんな環境にも左右されない思考力、状態管理の力を身につける |
2 | コミュニケーションとは? コーチング3大スキル習得 |
コミュニケーション・コーチングの基本理解と実践 |
3 | SF基礎理解 | 自分の強みとは?自分の才能を通して自分理解を深め、どのように強みを活かすと自分が活かされるのか?自分の価値を理解する |
4 | 各才能を強みに変え、ダイナミクスを起こす | 才能のダイナミクス(相乗効果の力)を理解し、日々の業務や人間関係で効果的に使う、成果を出す強みの具体的使い方を手に入れる |
5 | 個人成果発表 | セルフマネジメント・コーチングコミュニケーション、自分の才能革命 3つの課題に対する実践成果を各自プレゼンテーション |
6 | ヴィジョン創造 | 各自の5年後、10年後のゴール・ヴィジョンを創造し、使命・役割と共に宣言 | 7 | 優れたマネージャーの役割と4つの鍵 | 優れたマネジメントに必用な4つの鍵を理解し、自分の強みを活かしたマネジメント手法、リーダーシップを確立する | 8 | SF×コーチング | 部下、チームメンバーの才能を最大限に活かすSFプロファイル×コーチング実践 | 9 | 個人成果発表 | 部下育成、信頼関係の構築についてリーダーとしての変化・成果を各自プレゼンテーション | 10 | チームビルディング基礎理解 | チームの3つのタイプ、成果を出すチームが成長していくために必要な理論を学び社内の巻き込み力を高める具体的手法とコミュニケーション再確認 | 11 | SF×チームビルディング | 部下一人一人の強みを活かした適材適所、相乗効果を生み出すパワーチーム創造 多様性を掛け合わせた新しい戦略と具体的実践 |
12 | 最終成果発表 | 1年間の実践、成果を発表 |
ミーティングマネジメント 効果的な会議の進め方(2日間集中研修)
組織で目標を達成するには欠かすことのできない「会議」。実際に人件費の15%は会議に参加するための時間に割かれているとデータもあるほどです。しかし実際には、
「時間がかかる」
「人任せで、意見が出ない」
「議論がまとまらず、結論が出ない」
など多くの悩みを抱える組織が多いのが現状です。
効果的な会議を進めるためには単なる司会進行を超え、ミーティングを効率化する役割を担うと共に、参加者の主体性、創造性を引き出し、質の高いアウトプットを出すようサポートするファシリテーション能力が必要です。
またミーティングから発生する物事を進めるためのグループコーチングのスキルを身につけることも重要な課題になります。
この研修では会議の運営方法(事前準備・本番・会議後)のポイントを理解すると共に会議に役立つファシリテーションのスキル、知識を身に着け、実際の会議で使える具体的実践方法を会議を体現しながら学びます。
ミーティングマネジメントテーマ | 内容 | |
---|---|---|
1 | ファシリテーション基礎理解 | なぜ会議に不満が残るのか?ファシリテーションの目的 良い会議/よくない会議の例 ファシリテーションに求められる在り方と4つのスキル |
2 | 場のデザイン (場を作り、つなげる) |
場をデザインする4つのステップ 場の雰囲気づくり 話し合いの流れの作り方、進め方 実践ミニ会議 |
3 | 対人関係 (受け止め引き出す) |
対人関係を構築する 発言を促す聴き方・承認のポイント 質問の使い分ける方法 実践ミニ会議 |
4 | 構造化 (意見をかみ合わせ整理する) |
意見やアイデアを数多く出す効果的なブレインストーミングとは? 議論の全体像をつかむ 議論・情報をかみ合わせ、整理する 実践ミニ会議 |
5 | 合意形成 (まとめて分かち合う) |
意見をぶつけ、議論の質を深めるコツとポイント 対立解消。納得の合意形成の方法とは? 議事録を作成し、行動を促すまとめ方 実践ミニ会議 |
6 | 会議 ファシリテーション演習 |
ファシリテーター、参加者、議事録と役割を決め実際に課題を掲げ 会議を行う メンバーで振り返り・講師からの具体的フィードバック 明日からの会議の質を高めるアクションにつなげる |
対話型研修の価格
御社の現状を詳しくヒアリングさせていただき、課題、ニーズなど明確にしたうえで研修をカスタマイズいたします。
詳しくはお問い合わせください。
対話型研修受講の流れ
1. フォームよりお申し込み
まずは、お問い合わせフォームより「研修希望」とご連絡ください。
2. ヒアリング
ご希望の内容や、状況など詳しくお聞かせ頂いたうえ、内容をご提案いたします。
3. オリエンテーション
受講にあたっての共有事項、目標設定と具体的な内容の確認を行います。
4. 研修開始
日程や場所を調整の上、研修のスタートです。