会社の文化として根付いた「生き続ける効果」を実感:テモナ株式会社 取締役CTO 中野賀通さん、栄晴奈さん
依頼時の状態
- 幹部陣とのコミュニケーション不足から度々意見の衝突、相違などが発生
- 新しい事業の準備が停滞
- なぜこんな行動をしてしまうの?なぜできないの?と詰め寄ってしまうことがあった
- リーダーが話すことによって決定事項となり、みんなが考える機会を奪っていた
- メンバー同士の会話量が少なく、仕事の協力体制が上手くできていなかった
現在の成果
- 幹部陣とのコミュニケーションが円滑に、自分の才能に確信を得られチャレンジを実現
- ベトナムにオフショア開発拠点の構築
- 新規サービスを開発2ヶ月間で完成させ、ローンチ
- グローバル人材の採用や日本での採用強化によって1年半で社員数が2.4倍に
- 個人の強みや適性を全員が認識でき、責任感が生まれ自走できる土台ができた
- 中核メンバーに介入することなく任せることができた
- 成果がなかなか出なかったメンバーの仕事を変えた途端、急成長し半年でリーダーに昇格
人材を増やしながら急成長を遂げているテモナ株式会社。
組織化が一気に進み、「ピースがはまる感覚」を実感したというその背景には、ストレングス・ファインダーという共通言語の浸透がありました。
強みの相互理解を定着させると、会社の資産のように良好な雰囲気を継続することができるといいます。コーチングの効果について、上司の気づきと組織の変化、両方の視点からお話いただきました。